第10回「ゆーこの旅」のスケジュールは、以下でした。 ▼ランキング応募期間:2001/12/7〜2001/12/14の1週間 ▼ランキング結果発表:2001/12/21のメールマガジンにて ▼ゆーこの旅レポート:2002/1/11発行のマガジンにて |
第11回ゆーこの旅「おすすめのスキー場(全国)」の結果は! |
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第1位 野沢温泉スキー場 | (長野県) | |
第2位 安比高原スキー場 | (岩手県) | |
第3位 ルスツリゾートスキー場 | (北海道) | |
第4位 山形蔵王スキー場 | (山形県) | |
第5位 ニセコ国際ひらふスキー場 | (北海道) | |
第6位 八方尾根スキー場 | (長野県) | |
第7位 栂池高原スキー場 | (長野県) | |
第8位 苗場・三国スキー場 | (新潟県) | |
第9位 キロロスキーワールド | (北海道) | |
第9位 富良野スキー場 | (北海道) | |
第10位 アルファリゾート・トマムスキー場 | (北海道) | |
となりました。あなたはどのスポットに応募しましたか? |
野沢温泉とは? |
スキー場のランキングで取材へ訪れたのに、実はスキーをする時間がありませんでした。残念。でも、
それ以外でも楽しめることがたくさんありましたよ! 野沢温泉スキー場といえば、1998年の長野オリンピックでバイアスロン(クロスカントリーとライフル射撃を組み合わせた競技)の開催地でした。野沢温泉出身のオリンピック選手も十数名いらっしゃいます。ゲレンデはすごく大きくて、毛無山山頂からの林間ロングコースは、広々とした斜面を抜け、尾根伝いのロングコースと谷へ流れ落ちる急斜面へと展開し、ダイナミックなコースです。その他にも初心者向けのロングコースもあり、広いエリア内に、多種類のコースが用意されていて、飽きることはありません。開放的で気持ちが良かったです。また、リフトやゴンドラの数が多いので、休日でも待ち時間が少ないのも嬉しいですよね。 スキーの後は・・・もちろん温泉!宿泊施設のお風呂もいいですが、せっかくですから外湯を訪れてみましょう。 野沢温泉には、13種類の外湯が点在しています。江戸時代から住民の自治組織である「湯仲間」という制度で守られている伝統的な外湯です。すべて無料です。地元の人か、野沢温泉の宿利用の人に限られます。私は、1番に名前の挙げられる大湯へ行ってきました。はりきって朝6時に入浴。これが、とっても熱いのです。ひーひー言いながら入っていたら、地元の人と思われるおばちゃんが、「熱いのが嫌いなら朝来たらだめだよ〜」と。野沢温泉の源泉はとても高温なので、朝一番のお湯は熱めで、つぎ足される水のおかげで入りやすい温度になります。 外湯の管理・清掃・水道代の負担は、すべて野沢温泉村の方たちがされています。マナーを守って、地元の方たちとの コミュニケーションを楽しんでくださいね!とてもきれいなお風呂です。 野沢温泉スキー場では5月頃まで滑走可能です。ほのぼのとしたどこか懐かしい町は、心と体を癒してくれますよ! |
交通案内・野沢温泉へ行こう! |
野沢温泉村役場 商工観光課よりお借りしました。 |
私が行ったルートは、JR大阪から長野駅まで急行ちくま(夜行)です。夜行だと、翌日の朝から滑れるので、時間を有効活用できますよね!その他にも、夜行バスやお得な航空券のパックなどもあると思います。 |