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早朝に長野駅へ到着朝6時前、長野駅へ到着しました。写真のように真っ暗です。うっすらと雪が積もっています。駅の待合室は、それほど広くありませんのでご注意を。電車を待つ人がたくさんいました。近代的でとても大きな駅です。 |
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さてスキー場へ出発！役場の方に案内していただいて、スキー場へ向かいました。お伺いしたのは、12月末頃でしたが、雪がてんこもりに積もっていました。パウダースノーは、触ってもすぐには溶けないんですね。楽しくて雪を手で触りながら歩いていると、手袋からじゅわっとしみてきました。冷たい！ちょっと歩くと、「遊ロード」が見えてきます。これは、温泉街と日影ゲレンデを結ぶ動く歩道です。全長300mで、長い道のりをすいすい進んでくれます。重いスキー板やボードを持って歩く必要がないのは楽ちんですよ。数分で日影ゲレンデへ到着です。 遊ロードの営業時間は8:20〜17:00、無料。柄沢ゲレンデと向林ゲレンデへの無料シャトルバスもありますのでとても便利です。 |
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野沢温泉スキー場遊ロードを降りるとそこが日影ゲレンデ。野沢温泉スキー場の広さは、総面積297ヘクタール（東京ドームの約64個分）！！日影ゲレンデをはじめ、20のゲレンデとコースがあります。そしてそれらをつなぐリフトがはりめぐらされています。「若い頃には、よく野沢で滑ったわ」と言う私の母も、30年以上前なのに、リフトを乗り継いで頂上まで行ったことを覚えているそうです。初心者も上級者も楽しめるスキー場ですね。リフトの待ち時間が少ないのもうれしい！
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お宝がいっぱい、日本スキー博物館世界と日本のスキーの歴史がわかるスキー専門博物館。野沢温泉出身のオリンピック選手が何人いるかご存知ですか？13人もいるそうです！オリンピックの関係資料（スキー板・ウェアなど）から、写真のようなブーツで滑っていた時代の資料まで、たくさんの数が展示されています。スキーを楽しんだ後に、ゆっくり見て回るといいですね。日影ゲレンデ内にあります。
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