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観光案内1

				お土産ＮＯ１！六花亭本店 六花亭と言えば、北海道名物として大人気です。創業は昭和8年で、「六花」は雪の結晶の意味です。そして、ご存知の方も多いと思いますが、あの上品な花柄やふきのとうの絵の包装紙。今回、帯広にある本店へ行ったのは2度目なのですが、初めて気づきました、女性の店員さんが付けているスカーフの柄、包装紙と同じなんです。素敵でした！ 場所は帯広駅前から歩いてすぐ。2階は喫茶室になっています。ゆっくりくつろげるスペースです。そんなに時間がない！という場合には、1階でも食べられるコーナーがあります。無料のコーヒーをいただきましょう。 六花亭は、お土産というよりは地元の方々が日常的に召し上がるおやつとして販売されているようです。こんなにおいしいお菓子を日常的にだなんて、帯広の人がうらやましいです。

	六花亭の大人気商品 まず最初に謝ります。実は、この3種類の商品、私は一晩で食べてしまいました・・・。おいしいのです。止まらないのです。感動しすぎてうまく説明できるか心配。 上から、マルセイバターサンド1個95円・ストロベリーチョコ115g500円・サクサクパイ1個100円（本店限定）です。 マルセイバターサンドは、ビスケットの間に、ホワイトチョコと十勝産生乳100％で作ったフレッシュバターのクリームに、レーズンを合わせてサンドしたもの。これは夢にまで出てきそうです。少し素朴で、とても上品なお味。1週間という賞味期限は短いけれど、大丈夫、あっという間に食べきってしまいます。 ストロベリーチョコは驚きの食感です。ホワイトチョコの中はイチゴなのに、食べるとサクっと音がするのです。今までにこんなふうにイチゴを口で感じたことはなかったかも！？女性には、100％好まれる味だと思います。ホワイトデーに最適ですね。 サクサクパイは、本店だけの限定商品。コルネ状のパイの中にカスタードクリームがたっぷり入っています。お店でクリームを絞りながら作っているので、パイのサクサク感としっとりクリームが最高です！お買い上げ後3時間以内にお召し上がりください、とのことですが、その場でサクッと食べるのが一番です！私は2つ一気に食べました・・・。

				元祖豚丼ぱんちょう 豚丼の発祥は、このお店「ぱんちょう」さんだと言われています。創業は昭和8年、現在で2代目のご主人です。そして今なお元気に働いていらっしゃる「うめおばあちゃん」には今回はお会いできませんでした。松竹梅でいうと普通は、上から松・竹・梅なのですが、うめおばあちゃんを大切に思う先代が順番を入れ替えました。このお店の豚丼は、梅・竹・松の順番です。違いは、肉の枚数の多さ。今回いただいたのは梅です。梅の上に「華」もあります。どんぶりからはみ出たこの肉！秘伝のたれは、創業当初から全く変わらないおいしさ。肉は十勝産の生肉100％を炭で網焼きにしたもの。正午前後、17:30以降閉店までは混雑を覚悟して。

	うまいビールとソーセージ！ こちらは、ランチョエルパソさん。タクシーの運転手さんもおばあちゃんも若者もみんなが薦めてくださいました。店の横には、地ビールとソーセージ・ハムなどの工場があり、まさにできたてのうまいビールとソーセージが食べられます。店内はサンタフェ風、古い絵本の中にいるような懐かしい感じです。おすすめ料理は、ラムタン（イモチャパティーにラム肉が塗られたお料理）、ソーセージ盛り合わせ（量がすごい！）です。牧場で自家生産された鶏・豚・馬を使っているので保存料は一切入っていません。週末には、グランドピアノの生演奏を聴けます。 真中の写真のコックさん人形は、社長さんにそっくりだとか。かわいいお人形ですねー！

				大判焼ってこんなにおいしかったっけ？ 子供の頃よく食べませんでしたか？大判焼。手が汚れなくて手ごろなお値段なんですよね。大きくなったら華やかなケーキやクッキーに慣れてしまって、大判焼のおいしさを忘れていました。こちらは高橋まんじゅう屋。駅から少し離れているけど朝から晩までフル回転で大判焼が焼かれ、地元の方々の胃に運び込まれています！いただいたチーズ味の大判焼おいしかったです。皮がほんのり甘くてすごくしっとりしていて、今まで食べたことのないおいしさです。十勝小豆味もあります。 そして隠れた人気なのは、ヨーグルト風味のソフトクリーム。大人気なので春夏秋冬食べられます。

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