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海遊館






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全景
アクアゲート
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エントランス

リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)がテーマの海遊館は、1990年にオープンしました。 夜になると美しく輝きます(写真上)。入り口は、向かって右手になります。
魚のとおりぬけ「アクアゲート」(写真下)は、入館してすぐです。神秘的ですね。写真を拡大して見てください。カップルが見つめ合っています。妬いちゃうなぁ。寂しい1人のとおりぬけ。

所在地:
 地下鉄中央線大阪港駅(新大阪から約25分)
 下車徒歩5分
開館時間:10:00〜20:00
   (入館は閉館1時間前まで)
 ※季節により変動あり。
入館料:大人2000円(16歳又は高校生以上)
    小人900円(小・中学生)
    幼児400円(4歳以上)
休館日:2001年6月27日・28日
 ※7月以降については海遊館のHPでご確認ください。
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長いエスカレーター



まず、長いエスカレーターによって最上部まで行きます。そして、らせん状のスロープを降りてくるのです。その間に、陸上や水面から次第に水中へ、最後には海底の環境も体験できるのです。進むにつれ海底へ近づくという海中散歩のよう。おもしろい見せ方ですよね。

例えば、ペンギン。陸に上がり、降ってくる氷や雪をじっと待っている姿が印象的ですね。しかし、スロープを降りてペンギンのいる水槽の底部分に行くと、別の姿を見ることができます。「今の何?」と目にとまらない速さで泳いでいるんです。速すぎて写真に撮れなかった!残念。
ペンギンは、1年〜2年に1度換羽します。換羽中のペンギンは、夜と昼間とではまたも違う姿を見せるとか。海遊館は、退館する際手続きをしておけば、当日に限って再入館をすることができます。夜にも見に行きましょう。
* エスカレーター
ペンギン
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見つめあうパート1 見つめあうパート2 *

アシカと女の子の出会い


モンタレー湾の水槽には、ゴマアザラシとカリフォルニアアシカがいます。写真は、アシカです。よーく見てもらうとわかると思うのですが、女の子の手を追いかけて2匹のアシカが泳いでいるんです。あとで、たまたまお話させてもらった飼育スタッフさんに聞くと、物、特に腕時計などを目の前で動かすと、おっかけるそうなんです。私もやってみました!それはもう、楽しくて楽しくて!

ただし、全てのアシカではないそうです。だいたい2匹ぐらいで、名前は「キトラ」ちゃんと「クー」ちゃんだそうです。ぜひ一緒に遊んでみてください。
(アシカ同士で遊んでいるときや息つぎをしているときは、無理に誘っちゃだめですよ)
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これがあの巨大水槽!


この水槽が、太平洋をイメージしているもの。大きさは、深さ9m・最大長34m・水量5400トン!この中には、ジンベエザメを含む、エイやマグロなど回遊魚が悠然と泳ぐ姿を見ることができます。上の写真は、ジンベエザメの遊ちゃん。後ろからで、しかも身を翻した瞬間だったようで、実物の大きさよりもずいぶん小さい感じで写っています。実際は、全長18m以上にもなるというからすごいでしょ!こんなに大きいのに、プランクトンを食べるそうです。

下の写真は、水槽のお掃除風景。私が見たときは3.4人の方がされていました。大変そうだな。

海遊館の中には、水槽の前にソファーが置いてあります。この大水槽の付近にあるソファーは、大人気です。座ってみるとわかりました。自分が海の中に浮いているような感覚になるんです。すごく気持ちよかったです。絶対に座ってみてくださいね。
* ジンベエザメの遊ちゃん
お掃除中
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かわいいマンボウ
空を飛んでいるようなウミガメ
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マンボウとウミガメ


「ケルプの森」水槽のマンボウと、「クック海峡」水槽のウミガメです。

海遊館では、全館撮影(フラッシュも)可能ですが、マンボウの水槽だけは、撮影は許可されているものの、フラッシュは不可です。マンボウがびっくりしてしまうからです。

ウミガメは、想像以上に大きくて驚きました。それと、すきまにはさまって動かないウミガメがいて「死んじゃったの?」と心配したのですが、それはお昼寝だったようです。かわいいな。
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くらげ館とミュージアムショップ



ふわふわクラゲ館には、9種350点展示されています。透き通った色なので、七色の照明を受けると、クラゲの体の色がその照明の色になるんです。とても幻想的。右の写真は、ミズクラゲです。
ふわふわくらげ館へは、エスカレーターを降ります。そこを降りると、大水槽などがある元の場所には戻れませんので注意してください。お子様連れで行く場合は、見失わないようにね。

出口を出るとすぐにミュージアムショップがあります。海遊館の来訪記念をぜひ買って帰りましょう。ジンベエバルーン、すごく欲しかったけど我慢してしまいました。。。
* くらげ館
ミュージアムショップ
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