YUKO_TRIPYUKO_TRIP


NEXT (ゆーこの観光案内1)



line

私が泊まった施設


枠 枠

ゆふいん山水館

 

 

 

ビール貯蔵タンク
看板
ロビーからの眺め
*

目印はこのビール貯蔵タンク

由布院駅より徒歩で5分ほど。目印はこのビールタンク。山水館に併設されている「ゆふいん麦酒館」の駐車場看板です。広い道に面しているので、車で行っても迷わないと思います。1番下の写真はロビーからの風景。ソファーに座って広い日本庭園を眺めるって優雅ですね。

食事やちょっとした買い物は隣の麦酒館で間に合いますし、駅前に行けばコンビニエンスストアもあります。すぐ近くに川があり、朝の散歩も楽しめそう。

取材ということもあり、早めの時間に伺いましたが、フロントの方々はとても丁寧な対応で、すてきな笑顔。ついつい色々甘えてしまいます

 住所:湯布院町川南108-1
 電話:0977-84-2101

*
枠 枠



line



お部屋の一例

枠 枠
*



ほっと一息、くつろげる広い部屋

今回私が泊まったのは、洋室ツインのシングルユース。温泉地で1人旅用の部屋を探すのって大変だけど、ここなら大丈夫!もちろん、和室や和洋室、トリプルのお部屋もあります。

部屋によっては写真のように、由布岳が見えることも!これは4階からの写真だから、由布岳ってそんなに高くないのね?などとぼーっと考えていました。また、由布岳の反対側のお部屋は、九重連山が見えます。部屋は比較的ゆったりとした造りで、思わずくつろいでしまいました。だめだめ、取材取材!

*

由布岳が一望できます
広々とした室内
広々とした室内

枠 枠



line

枠 枠

夕食(ゆふいん麦酒館にて)
※「麦酒」はビールと読みます。

 

 

 

 

ローストビーフの切り分け
種類豊富なブッフェ
目の前で天ぷらをあげてくれる!みなさん楽しそうに選んでいます

*


和洋中のワールドバイキング!

夕食は、併設されている麦酒館にてバイキング(正式名は、ブッフェ)。ただのバイキングじゃないんですよ。目の前で揚げてくれる天ぷらに、ローストビーフの切り分け、お寿司も目の前で握ってくれるしラーメンも!内容も、和洋中すべてあって、食後のケーキまであります。それと何と言っても自家製のハムやソーセージ。敷地内に本格的なスモーク専門の窯があって、感動もの。

写真のお客様が着ている緑の浴衣、わかりますか?このホテルでは、外出用とお休み用の2種類の浴衣が用意されてあって、この緑のものは外出用。「みんな浴衣着るかしら?」などと心配する必要は全然ないんです。

*
枠 枠




line


お風呂

枠 枠
*  

ほぼ24時間いつでも温泉入浴

やはり湯布院、温泉に入りたいのは当然ですね。実は、初めての企画で、私緊張してしまっていて、さっとしか入らなかったんです、1日目の夜。朝、お風呂やってるかな〜と思ってのぞくと、なんと24時間自由に入れる!入れるーと思ったものの、朝からやる気まんまんでお化粧をしていたので、お風呂上がりにもう1度お化粧することを考えると面倒くさくて・・・。今度お伺いすることがあれば、朝も昼も夜も入るぞ。

露天風呂から見えているのは、もちろん由布岳。男湯との間仕切りがしっかりしているので、女性でも安心です。また、右の1番下の写真は、「打たせ湯」です。この湯船には、バラの花びらを詰めた袋が浮かべられています。(女湯)

※入浴時間はほとんど24時間ですが、清掃時間を除きます。日によって異なりますが、午前中の数十分です。

null

女湯の露天風呂由布岳を見ながら極楽気分
内風呂打たせ湯

枠 枠



line


枠 枠

通路に飾られた絵

 

 

 

 

壁に飾られた絵

*  

足を止めて芸術鑑賞

ロビーから麦酒館へ行くまでの通路には、いわさきちひろやトーマス・マックナイトなどの絵が約20点前後、飾られています。おいしいビールを飲んだ後に目を養えますね。

*
枠 枠




line


ゆふいん麦酒館

枠 枠
*  

やっぱり地ビールが飲みたい!

夕食(バイキング)をいただいた麦酒館では、地ビールを楽しむことができます。何種類かあって、私は「エール ゆふの香り」をいただきました。フルーティーでおいしかったですよ!ほんのり甘くて、女性でも飲みやすいものです。もちろん、「ゆふの豊純(濃色)」というコクのあるビールもあります。

2番目の写真のようにピアノが置かれています。私の席、このすぐ横だったんです。「誰が弾くのかな?」と思っていたら、なんと山水館の企画室長が弾かれるんですって。全国グランプリに2度も輝き、TVのCM曲なども手がけたこともあるとか。取材の際、お話を伺った方なんです。ピアノのこともお尋ねしておけば、と後悔してしまいました。

朝食の時間、生演奏をされることもあるらしいのですが、私は運に恵まれず聴けませんでした。でも、石窯の焼きたてパン(朝食)がおいしかったので、とっても満足です。現在、企画室長はお忙しいようで、演奏日や時間は決まっていないとのこと。運が良いことを祈りましょう。演奏楽曲は、映画音楽の即興アレンジなどで約1000曲もあるそうです。

*

赤煉瓦が素敵な外観
ピアノ
明るい店内

枠 枠



line


枠 枠

手作りのパンとハム、ソーセージ

 

 

 

 

かわいらしい店の外観 おいしそうなパン
ハムやソーセージ パン職人さんが壁に絵を描いています
パンを焼く石窯本格的なスモーク専用窯
*

そばを通ると、いい香りがぷんぷんしています。


かわいい建物はとても目を引いて、通りかかった人がも記念撮影をしていました。本格的に作られている石窯のパンやハムなどは、バイキングにも並びます。

私が訪ねた時は偶然、新しい建物に引っ越しする直前でした。だから、新店の壁に絵を描いている様子をぱしゃり。なんと描いているのは、こちらのパンの製造責任者なんですよ!パンも絵も素晴らしいお店です。

パンは、少しおなかがすいたときに、ソーセージやハムなどはお土産ものとしても喜ばれそうです!

*
枠 枠


NEXT (ゆーこの観光案内1)