[旅の窓口-mytrip]
たびがめ 「旅の窓口」会員20万人突破記念

ご応募ありがとうございました。当選者の方の感想を掲載します。



リーガロイヤルホテル早稲田
一泊二日のリッチなくつろぎを味あわせてくれた「リーガロイヤルホテル早稲田」
「旅の窓口」会員20万人突破キャンペーンで当たったラッキーなプレゼント。
それは、私達の期待を裏切ることのない素敵なホテルだった。
 案内された部屋は、11階のクラウンスイート。イタリアンクラッシックでまとめ
られた落ち着いた雰囲気であった。何日間でも滞在したくなる思いにかられる。
その最大の理由は、部屋全体が醸し出す雄大な空気であろう。
大きく3部屋に区切られていて、それぞれ応接、リビング、寝室になっている。
更にこれらとは別にバスルームにも十分な空間が与えられている。
テレビ・音楽で寛ぎ、静かに眠る。家具の配置、配色、細かなことをいえばごみ箱
の位置までもが、配慮されており、文句なしであった。
電動カーテンを開けた瞬間視界に飛び込むのが大隈庭園と目白の緑。
都会の真中に広がる素晴らしい景色。いつまでも眺めていたくなる優しい風景であった
 部屋に感動し、さあ次は食事。私達が選んだのはレストラン「ガーデン」。
さすが、の一言。一口オードブルから始まり、デザートまで、シェフのセンスが味、
盛り付け、量全てに光っていた。特に感動したのは、好きなものを好きなだけ食べる
ことができるデザート。同じ品を何度でもいただける程の、美味しさであった。
その瞬間に、また食べたい。と、思わせることのできる料理は、数少ないと思う。
シェフが、テーブルに挨拶に来てくださったとき、美味しさの表現が上手くできな
かったが、あらためて、「一流シェフの技に脱帽」と、お伝えしたい。
 さあ、次はシックな雰囲気のバーでゆっくりお酒でも・・・
と、思いつつ眠ってしまった。加えて、プール、サウナ、ジムの利用もできなかった
ことは、心残りである。22時間で全てを満喫することは少々難しいのかもしれないが、
睡眠時間を調整すれば良かったのであろう。
 1%の私事の不満を言わせていただくと、透明なトイレのドアと温度調節が難しかっ
たシャワーであろうか。
 最後に、ホテルのスタッフの方々の行き届いたお心遣いは、素晴らしかった。
また、宿泊したいと思う余韻を残してくれた。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ
先日、当選した「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」宿泊プランに行ってきました。
まだ、出来て1年ほどと、とてもきれいで、横浜駅前という立地ながら、ホテルの中はとても、静かなところでした。
到着して、ホテルのベルマンや受付の人も、みなとても親切で、笑顔で出迎えてくれました。
私たちは、タワーズルームの宿泊ということもあり、専用のロビーで、手続きをしました。
26、27階の宿泊客は、ゆっくり手続きをすることができ、とても良かったです。
部屋へ案内され、簡単な部屋を構成などを教えてもらいました。
案内をしてくれたホテルマンは、あまりスイートルームに案内をしたことがないらしく、クロゼットをトイレを行っ
たり、間違って、ちがう出口を開けてみたり・・・でも、とても素敵な笑顔で、彼女の良さで、失敗も「まあ、いっ
かあ」と言ったところです。
部屋は、ダイニングと寝室、クロゼットが2コ、トイレも2コ、キッチンがあり、部屋の調度品は、全て、超一流のも
のばかりでした。
部屋からの景色は、もう、最高です。かなり遠くまで、見渡せて、横浜駅周辺では、一番いい眺めだと思います。窓
は、全部で4つあり、夜景は、バーから見るより、落ち着いていて、静かでいいとおもいます。
小物類は、全てミキモト製品で揃えられており、女性にうれしいものばかりでした。
サイドボードの中に、豪華な花瓶などが入っており、まるで自宅にいるような気がしました。
電球のスイッチが、たくさんあり、どれを触れば、暗くなるのか解らず、最初はかなり戸惑いました。
ベットもソファーもかなり大きく、2人で宿泊するには、もったいないくらいです。
キッチンは、簡単な料理ができるようになっており、家庭用の大きな冷蔵庫まで、完備されていました。しかし、キ
ッチンの戸棚は、あまり掃除がいき届いておらず、長期滞在する人には、ちょっと気になるところかもしれません。
リビング、ベットルーム、バスルーム、パウダールームは、かなり念入りに掃除されていましたが・・・
食事は、値段相応と言ったところでしょうか?
でも、28階からの夜景はかなりのものでしたが、週末というころもあり、かなり混雑していて、ゆっくりという雰
囲気ではなく、少し残念でした。
朝食は、立派なダイニングテーブルで、ということで、ルームサービスをお願いしました。
ちゃんと、1分も遅れず、時間通りに持ってきてくれるのには、驚きました。
全体的な感想として、1泊では、もったいない、長期滞在したいホテルだと思いました。
従業員の方のホスピタリティーのすごさは、かなり教育が行き届いている思います。
今度は、自分でお金を出して、また、行きたくなるホテルでした。

ありがとうございました。
リーガロイヤルホテル
チェックインのとき、パートナーの名前が別の人になっていたのですが、
すぐにスムーズに対処していただきました。
ベルガールの方も、とても親切で、何度も「わからないことは聞いて下さい」
と念押しして下さいました。
夜の10時ぐらいに、持ち込みでケーキを食べようとお皿を頼んだのですが、
いやな顔一つなさらないでお持ちいただけました。
お部屋の広さも、設備も、二人でたった一晩泊るには十分すぎるほど充実していまし
た。
素敵な時間を過ごさせていただいて、いい思い出になりました。
また何かの記念日に、利用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
ハイアット・リージェンシー福岡
12/17に行って参りました。「ハイアット・リージェンシー」
まず、一番の感想はホテルの方の対応が大変よく、
とても良い時間を過ごすことができたということです。
お部屋はジュニアスィートルームということで
広くて設備がいろいろ整っている点が気に入りました。。
また、ロビーに螺旋階段の部分があって、とても素敵でした。
ちょうど結婚式があってましたので、こんなところで結婚式も
いいなぁと思いました。
私が宿泊した階には、クラブルームという場所がありましたが、
21:00にCLOSEしてしまうのが、少し残念でした。
食事については夜は和食・朝は洋食にしましたが、なかなか美味しかったです。
夜は貸し切りで洋食が選べませんでしたので、
今度は洋食も食べてみたいなと思いました。
お部屋の気付いた点は、お風呂は広くよかったのですが、
照明が少し暗いような気もしました。
あとシャワーの使い勝手が少し悪いような気がしました。
いろいろ書きましたが、総合的には大変満足しております。
ホテルのサービスがとてもよく、また宿泊してみたいと思いました。
有り難うございました。
センチュリーロイヤルホテル
地元にいるとホテルを利用して宿泊する習慣のない者にとって、今回のプレゼントは、
何かと発見の多い貴重な体験でした。
今回宿泊した「センチュリーロイヤル」は、札幌の駅前に位置する高層の建物で、最上
階には一時間に一回転する展望レストランがあります。このホテルが建築されてからか
なりの年月がたつとはいえ、日頃通り過ぎるだけで未だそこで食事をしたことことがな
かったこともあり、我が町を再認識しながら頂いたフランス料理は格別の味わいがあり
ました。コース料理はタラバ、ホタテ等北海道の素材を生かしたものでたいへんおいし
く、料理が絶妙のタイミングで運ばれるウェイター、ウェイトレスの気配りとキッチン
の連携にはプロを感じさせるものがありました。
宿泊したスィートは、機能を重視させながら、清潔感あるゆったりとしたつくりになっ
ており、くつろぎの空間としてよくつくられていると感じました。中でも、大理石を用
いた広々とした明るいバスルームは小型テレビ付きで、ガラス張りのシャワーが別にな
っており、仕事で泊まる部屋とは違うことを痛感しました。リビング、寝室とも窓が大
きくとってあり、高層ホテルならではの眺望を贅沢に堪能できたことは何よりでした。
朝食は、和食のレストランを選択しました。調和のとれたメニュー、御飯とみそ汁の美
味しさはひと味違うと感じさせるものがあり、美味しく頂きました。
ホテルにはそれぞれいろいろな個性があるものですが、特別変わったことをするのでは
なく、ふつうのものをさりげなく極めることによってつくられる贅というものの心地よ
さを、再認識させて頂いたように思います。そういう意味では、飛行機でいうなら、こ
のホテルは、ビジネスクラスではなくファーストクラスの提供を目指していることが感
じ取られ、とても好感がもてました。
ホテルの方々、このような機会を与えてくださった「旅の窓口」スタッフの方々に改め
て感謝申し上げます。

私の中の『スートルーム』のイメージは「豪華」。例えば映画「プリティーウーマン」で 使われた「ビバリーウィルッシャーホテル」のあの一室。 と、まではいかなくても 現実とは少し離れた、夢の中にいるような気分を味わえる事を想像して行ったのです。 実際、用意されていたお部屋は、客室では最上階、当然リビングと寝室は別々、 窓も大きく取られていました。一画にはミニバーが付き、バス・トイレの備品類には ゴールドが使われ、豪華な雰囲気は出ていたように思います。また、タオル類も 厚地で、とても気持ちのよいものでした。寝室に置かれていた二人分のバスローブは 男女、それぞれのサイズと、細かい心配りもありました。 しかし、残念ながらビジネスホテルをイメージさせられる一面もあったのです。 バスルームには、その豪華な装いの中にナント、壁に備え付けのPUSH式の シャンプー・コンディショナーが・・・似合わない物が付いているではありませんか。 そしてミニバーに置いてあるドリップ式コーヒーには値段が・・・この部屋は スイートルームのはずだよね?、と主人と確認しあってしまいました。また、ベッドの サイズもセミダブルで、「リッチさ」を味わうには物足りなかったように感じました。 以前宿泊した千葉県舞浜の、ある外資系ホテルでは(通常のツインルーム)、 ホテルのロゴ入りの詰め替え用小ビンでシャンプー等対応していましたし、マグカップを 置き、カートリッジ式のコーヒーをサービスで置いていました。ベットもキングサイズと 広々だったように記憶しています。『スイートルーム』と通常のツインルームの違いを どのように出すかは、ホテルそれぞれの考え方があると思いますが、今回のお部屋を 83,000円と思って宿泊するには少し高いのでは(?)と思いました。 また、この「83,000円の部屋」をいろいろな人が、いろいろな価値観で宿泊すると 思います。その人々の期待を裏切らないような、細やかな心配りが他にもっと あるのではないかと思わされた二日間でした。   ところで、出発の日、朝食をとりに19F・和食のレストランへ。こんなにヤル気のない 従業員を見たのは初めてで、カナリ驚きました。お膳は、奥に座っているにもかかわらず テーブルのずっと手前に置かれ、しかも食器がガシャーンと音を立てる程の乱暴な 置き様。更に、朝食用の「のり」の入った陶器製の器も、投げ捨てるようにテーブルに 置いていかれました。何かを頼めば、まず「ため息」。テーブルを拭いた「台拭き」は 私の目の前で、ポイッと投げ捨て・・・ 一日の始まりになんて気分の悪い思いを させられたでしょう。たった一人のために、お店のイメージが、そしてホテルのイメージが 崩れてしまいます。AM6:30からの営業で疲れているのは解りますが、私達にとっては 一度目の食事。気持ちのよい食事をしたかったです。 遅くなりましたが、夕食時の最上階回転レストランのスタッフの方には、大変お世話に なりました。と、いうのも主人が左肩を故障していて、上がらなくなっていたのです。 事前にそのことを伝えましたら、フルコースディナーにもかかわらず、箸を用意して頂き、 また、食べ易いようにカットして出してくださったのです。そのおかげで最後までゆっくりと 楽しく食事をすることが出来ました。料理の味もなかなかでしたし、回転レストランの方では かなり細やかな心配りがされ、とても優雅な気分に浸ることができました。もう一度、行って みたいなと思えるようなレストランです。    「批判のようなもの」が多くなってしまいましたが、ホテルの改善に少しでも役に立てればと 思う気持ちが先にでてしまったようです。これから、より一層「気持ちの良いホテル」になって くださればと思います。
札幌ロイヤルホテル
この度はスイートルーム宿泊にご招待頂きありがとうございました。
スイートルームに宿泊するのは初めてでしたので期待と不安をもちうかがいました。
ホテル到着の際、「旅の窓口で当選した者です。」とフロントで告げると、担当の方は?
といった感じで(ピンと来ていなかったようなので)ますます不安になりました。
予約が氏名だけだったからのようです。
部屋は、広くて豪華という第一印象。
普段は普通のシングルorツインの部屋にしか宿泊したことがない為、あまりに広い部屋に
落ち着かずもてあましました。
二人そろって、部屋の隅の方に居ることが多かったような気がします。
食事は「かに会席」=かにずくしと勝手に勘違いをしていた為、期待外れでした。
また、途中、間違えた料理が運ばれてくるというハプニングもありました。
最後に、スイートルーム宿泊というとても貴重な体験をさせて頂き本当にありがとう
ございました。
神戸ベイシェラトン&タワーズ
まずは、感想を一言で・・・
「寝るのがもったいないくらい、夜景が素晴らしかった!!!!」
もう、それはそれは、素敵で、神戸の夜景を
一人占めしているような気分になるほどステ
キな夜でした。
お部屋に案内されて、入った時は、とても、ゆったりしていて、い
い部屋だなぁという感じでしかなかったのですが、係の方が、「よ
ろしければ、カーテンをお開けしましょうか?」と言われ、開け
てもらってビックリ!ジュニアスイートという事は、聞いていたの
ですが、17Fの山側、角のお部屋。大きな窓から三宮方面が見
渡せて、もう一つの窓には、六甲のあたりの夜景が広がり、その向
こうの方には、大阪の灯りが・・・。今回、ただ一つ、残念
な事に、一緒に宿泊したのは、女の友人。そう、私も、部屋にい
る間感じていました。でも、鋭い、友人の突っ込み。
「ここは、彼と来ないとあかんわぁー」そうなんです、その通
り!!!あそこに、女2人は、どう考えてもったいな
い。少し、お酒でも飲みながら、ステキな彼と過
ごす・・・・そんなシュチエーションが、似合う場所でした。
食事も選べるという事で、夕食は散々迷いましたが、
「スカイラウンジは、そんなに部屋と夜景が違わないかも?」とい
う事になり、景色の見えない、ロビー横の、日本料理にしました。
とても、繊細で、美味しかったです。 ただ、もう少し、内装に
工夫があった方がいいのでは???景色のない分だけ、よ
けいに気を遣った方がいい感じがしました。
朝食は、1階のレストランでバイキング。もちろん、種類も豊富
で、美味しくって、なかでも、パンがホントに美味しかったです。
12時がチェックアウトという事でしたので、またもや、部屋で
ボーッとくつろいでいましたが、これが結構時間があっという間に
経ち、お名残惜しく、チェックアウト。
その後、ホテルのバスで、三ノ宮を経由して、新神戸まで行き、
ちょうど、OAPに用事があったので、ラッキーでした。(しか
も、電車で行くより。早い!)
クリスマスという事もあってか、メインロビーには、大きなツリー
もあって、日常から離れたステキな時間を過ごす事が出来ました。
ちょうど、次の日は、ルミナリエの点灯式の日で、しっかり見てき
ました。ただし、あまりの人込みだったので、遠くか
らですが。いつか、きっと素敵な誰かと、この部屋、この場所に来たい!!!
と強く思った小旅行でした。
ホテルセントラーザ成田
 始めホテルの場所が分らず、「宿泊は無理か・・・?!」と、偶然入った
「ダイエー成田店」。
 電話して詳しい場所を聞こうと電話を探していたらビックリしました。ダイエ
ーとホテルがくっ付いているではありませんか。
 ダイエーの店から直接ホテルに入れるように為っていたので、ホテルのドアの
方に行かなくても良かったので大変楽でした。
 チェックインして部屋に行くと、部屋が暖かく、直くつろげる様な状態になっ
ていて幸せを感じてしまいました。今まで泊まっていたホテルは、部屋に入って
から暖房を自分で着けなくちゃいけなかったので、暫く寒い思いをしなくてはな
りませんでした。
 夕食は、近くに色々なレストランがあったのですが、ホテル内の中華レストラ
ンで食べ放題を食べたのですが、種類は豊富にあるし、味も抜群で、何時もの倍
以上の量の料理をペロリッと食べてしまいました。朝食もそこで美味しく食べま
した。
 本当に、落ち着いた感じで、買い物も楽で、料理も美味しく、そして景色も綺
麗な、私にとって最高のホテルでした。

ホテルトーコー新大阪
通のアクセスは地下鉄御堂筋線、新大阪駅の次の駅、駅から徒歩2分ぐらい。
駅の改札に案内の看板も出ており、わかりやすく迷うことなくすぐチェックインでき
ます。
駅からホテルまでの道筋に、居酒屋、ディスカウントストアー(飲み物、スナック類
はここで買えます)、お弁当屋さんがあります。
ホテルのロビーは広々していて、明るく落ち着いた雰囲気です。女性で一人でも安心
して泊れると思います。
一階にレストランがあり、ここも落ち着いた雰囲気で、食事は定食で800円ぐらいか
らあります。ただしアルコール類はあまり種類はありません。
部屋はツインで泊りましたが、広さはまあまあで私には充分でした。
夜は若干車の走行の音がしましたが、気になり寝れないということはありません。冷
蔵庫の音が気になる人はスイッチがあるので消せます。
ただ寝るだけのホテルではなく、くつろげると思います。バスタブの広さも普通です。
シングル1泊6000円から7000円ぐらいで検討されている方にはお薦めのホテルです。
ただ、朝刊がサービスとあったと思いますが、朝部屋の扉の下にも、チェックアウト
する時にもそのことはフロントの人も何も触れませんでした。これはどういうことで
しょうか、言わないとサービスがないというのなら少し残念です。
尼崎セントラルホテル
       尼崎セントラルホテル一泊プランにご招待くださり,ありがとうございました.感想
と調査結果を以下に報告します.
        尼崎セントラルホテルは,阪神尼崎駅から徒歩3分,大阪,神戸からくる人には便利
なところにあります.尼崎といえば,駅の付近に大きな飲食&歓楽街があり,夜の遊
びには事欠かないところですが,ホテルはその北東の端に位置しています.年に何度
か,尼崎のサウナで寝泊まりしている私ですが,こんなところに10階建ての立派な
ホテルがあったとは気がつきませんでした.
        ロビーに入ると,右手に和食の食事処「和」の入り口が見えます.入り口の前には,
地方の地酒の一升瓶が並べてあります.酒好きには,たまらんでしょう.左手にはセ
ントラルホテルのネオンの看板があり,ちょっと不思議な雰囲気を漂わせています.
ロビーには麦茶,フロントには新聞のテレビ欄のコピーが置いてあり,こまかい気配
りが感じられました.
        部屋の窓は小さ目ですが,10階とあって景色は良好です.風呂の浴槽は通常のホテ
ルよりもかなり深めで,ゆったりしています.日本人向けだといえるでしょう.トイ
レは風呂とは別になっており,そのせいか洗い場はゆったりしています.備品は,歯
ブラシ,シャンプは基より,髭剃り,ヘヤーブラシまでついており,私のような仕事
で泊まる者にとっては,とてもありがたく思われました.ただ,部屋の照明は若干暗
めであり,書類書きなどは多少辛いところがありました.おそらく,ツインであった
ため,ビジネスマンを対象としていない部屋であったのだと思います.
        夕食は,1階の「和」で食事をしましたが,ホテル客のみならず,一般の客も食事で
きるので,店内は,若者で満席状態でした.地酒500?700円,さしみ,なべ類
(てっちり2980円)もリーズナブルな値段設定であり,混むのもしかたがないか
と思いました.夕食メニューは,刺し身盛り合わせ,天ぷら盛り合わせ,肉じゃが,
ぶりの照焼き,出汁巻き,あさりの吸い物とご飯でした.刺し身は,明石が近いせい
か,新鮮で,特に蛸がうまいと感じました.また,和食の店だけあって,ご飯の炊き
方がとてもうまいと思いました.ついついお代わりをしてしまい,満腹状態になって
しまいました.
        夕食後は,腹ごなしの為,阪神尼崎駅前の公園をぶらつきました.バスターミナルの
上にライトアップされた噴水が装備されたおしゃれな公園がありました.行ってみる
とアベックとかもいますが,屋根のついたところでは,ふかふかの布団をひいて寝泊
まりしている人が何人もいて少々驚きました.駅の東側にはバッティングセンタ&オ
ートテニス場があり,一汗流しました.ホテルへ帰る途中,ゲームセンタが何件もあ
ったので,学生時代を思い出しながら,何ゲームか遊んで帰りました.街には,いろ
んなおねーちゃんや客引きのおにーちゃんがうろうろしているし,飲食店のバリエー
ションもすごく豊富なので,時間があれば,ゆっくり散策してみたいところです.
        朝食は,「和」でバイキングでした.ホテルの泊まり客は全員,朝食付きです.お
かずの品数はあまり多いとはいえないので,バイクキングというよりは,セルフサー
ビスといった感じです.ただ,ご飯がおいしいのと,店員さんが,帰り際に「いって
らっしゃい」と気持ちよく送り出してくれたことが強く印象に残っています.
        他,このホテルでは,マッサージサービスもあり,肩凝りの方にはうれしいかもしれ
ません.また,女性には,エステコースもあり,多少宿泊代も優遇されていたように
思います.
アークホテル
ホテルの立地条件は申し分なく駅の出口から
2、3歩でホテルの玄関のため、女性でも安心だと
思います。ですが、関空・梅田・大阪方面に出る方には
少し不便な位置にあるかもしれません。
ビジネスホテルの割にはロビーも広くフロントの方の
対応もよかったです。
また、夕食は和食・洋食から選択できるとの事でしたが
あいにく洋食レストランが貸し切りになってしまったとの事で
和食のコースを頂きました。
僕のような若造が食べたこともないようなお料理が出てきて
たいへんおいしかったです。
食事を運んでくださった女性(ウチダさん?)の対応もよく
接客時の笑顔は接客業に身を置くものとして見習うべき点が
多かったです。
お部屋にはお花が飾られていたり、無料で冷蔵庫には飲み物を
置いてくださっていたりで、楽しく過ごさせていただきました。
バスタブが少し小さかったのが残念でしたが、これは仕方がない事
かもしれません。
建物自体は少し古くなってきているのかなぁと思わせる部分も
ありましたが、ハード面の不足を従業員の方で補っていらっしゃるように
思います。これからもがんばってください。
次回は、旅の窓口から正規に予約をして利用させていただこうと
思います。
ホテルギンモンド
12月17日 少し寒波が押し寄せてきた、北風が吹く寒い初冬の小旅行にピッタリの1日でした。
宿泊するホテルはどんな所?どんなカンジかなって思いながら.....
地下鉄を降りると、大きな看板があって出口3?1出るんだと確認して地上に上がるとすぐに判りました。
”ホテルギンモンド”。
10階に案内されて部屋に入ると左側にバス、トイレルーム。部屋は思ったよりゆったりしていました。
夕食は、京料理 ”南禅寺 ぎんもんど”ヘ タクシーを呼んでもらい15分位で着きました。
街中から少し外れ町の喧騒から逃れての静かな処で、庭がとっても綺麗で庭の中程にかがり火が焚かれており
部屋に案内されるとすぐに食事が始まりました。
京料理店と言うだけあって一つ一つこちらが食べ終わる時間を見計らって料理が運ばれてきます。
冷たいものは冷たく、温かいものは熱く見た目も味も上品で、とっても美しく最後のデザートまでも美味しく
頂きました。
帰りもタクシーを呼んでもらいホテルに到着しました。この日はお腹も一杯で大満足の一日を過ごしました。
次の日の朝は、和食か洋食かどちらかを選べる朝食を地下のレストランでゆったりと美味しく頂きました。
11:00チェックアウトも嬉しくゆっくりと支度して出発することが出来ます。
この日もいいお天気でした。1日京都を満喫したいので予め下調べをしていた”北山”の方へと足を向けました。
京都ブライトンホテル
 私がプレゼントして頂いたのは「スタンダードツイン1泊2食 2名」
でしたが、追加料金を負担して、妻と私、そして子供2人の合計4名で
利用させて頂きました。例年この時期、家族で旅行することにしており、
実は今年も既に某ホテルを予約していたのですが、それをキャンセルし
て、京都で休日を過ごすことにしました。
 京都ブライトンホテルは、1988年の創業当時から現在に至るまで雑誌
等での評価が高く、妻も私も一度は泊まってみたいと思っていました。
しかし、二人が結婚し、子供ができて、何時の間にかその機会を逸して
おりました。妻が独身時代、某ホテルに勤務していたこともあり、結婚
後も各地のシティリゾートには興味を持って出かけたものです。しかし、
京都ブライトンホテルは家族連れよりもカップルに相応しく、特にウチ
の子供たちのように騒々しいのは嫌がられるにちがいないと、イメージ
を膨らまして、勝手に思い込んでいたのです。
 さて、当日は、昼間、太秦映画村で過ごした後、夕方、私の運転する
クルマでホテルへ向かいました。御所を目標に進んで、烏丸通りを西へ
左折する計画でした。しかし、烏丸通りから左折する路地を発見できず
に通り過ぎてしまい、結局、ぐるっと廻って、堀川通を東に左折して、
中立売通を東へ進むうちに右手にホテルらしき建物が見えてきて、
運良く辿り着くことができました。後で、ホテルの部屋にあった交通案内
の地図で確認すると、当初計画していたルートでは一方通行で進入不可
であったことが判りました。インターネットからダウンロードした地図にも、
私の道路地図にも、一方通行の詳しい記載が無かったのがそもそもの
原因ですが。アクセスの複雑さは、京都という土地の敷居の高さである
のか、それとも「案ずるよりも生むが易し」であるのか。
おそらくは、後者でしょう。
このことは今回の滞在中、後で何度も実感することになります。
 ホテルの入口にはタクシーが二列に待機しており圧倒されましたが、
クルマを進めると駐車場もすぐに判り、スペースも十分に残っており、
一安心。ドアマン、そして、ベルマンの方に先導されてフロントへ。
さて、チェックイン際し、『旅の窓口』からのプレゼントによる宿泊で
あることをどう伝えればよいものかと思案していたのですが、ホテル
側の準備が整っており、チェックインはさりげないやりとりで終了。
ちなみに、『旅の窓口』でホテルを予約した場合に、チェックインの
際に名前で予約が登録されてなかったり、「インターネットで予約し
た人ですね」とか聞かれることもあり、名前で呼んでもらえなくて、
あまりいい気分がしないことも時々あるのですが、京都ブライトンホ
テルの場合、まったくの杞憂でした。
 チェックインの後、ベルマンに導かれて部屋の扉の前へ。ベルマン
はカードキーの使い方を説明した後、カードキーを子供に手渡して、
ドアを開けてみることを促したのでした。この行為が新鮮だったので、
僕たちは完全に意表を突かれました。
 昨夏、泊まった某リゾートホテルでは、ベルマンはドアを開く前に
扉をノックしました。誰も居ないはずの部屋をノックするなんてと、
私が訝ると、妻は「これが最も正式な作法なのよ。」との答え。それ
でも、誰か別の人が先に入っていることを想定すること自体、私は、
納得しかねる気がします。昨夏、そういうことがあったので、京都ブ
ライトンホテルでは、どうなのか、興味を持って観察していたのです。
 ベルマンは部屋に入ると、一通り説明をした後、子供用歯ブラシと
タオルが必要かどうかを尋ね、私達がそれを要望すると、その後すぐ
に届けてくれました。
 入室の件、そして、歯ブラシの件。本当によく気の付く方だと感心
致しました。どこかマニュアル化されたような他のホテルとは違う、
特別のもてなしを受けたように感じました。(ベルマン個人の能力又は
個性なのか、それとも全員に共通することなのかは判りませんが)
 部屋は、エクストラベッドを入れた為にソファーの一部が塞がって
いるものの、子連れの一泊旅行には十分な広さがありました。テレビ
と冷蔵庫がキャビネットの中に隠れているのには好感が持てました。
特にテレビは日常に引き戻す力があるので、リゾートでは見ずに済ま
せたいのです。実際のところ、夕食を待つ間、子供が退屈してしまい、
テレビをつけてアニメを見ました。テレビを見るとなると、テレビの
設置場所が低くいので、見辛らく感じました。しかし、テレビの位置
は現状で構わないのです。本来はスイッチを入れたくないのですから。
 部屋の装備に不満はありませんでしたが、ひとつだけ要望するなら、
急須(或いは、ティー・ポット)が部屋に置いてあればと思いました。
 私たちの部屋は西に面していたので、夕暮れの京都を眺めることが
できました。近代的なホテルに隣接して、昔ながらの家並みがあるの
はこのホテル独特の不思議な感じがします。また、一歩部屋を出ると、
華やかなロビー(アトリウム)が目に飛び込んできます。この対照的
な内と外が心地よく感じられました。
 今回のプレゼントには特別ディナーが含まれていました。実はこれ
が今回最大の心配の種でした。子供たちが食べることのできるモノが
あるだろうか?子供が騒いで周りの人から顰蹙を買わないだろうか?
等々。もし、これがプレゼントでなく自分で予約したなら、ディナー
は予約しなかったに違いないでしょう。特に、妻にとっては、子連れ
のディナーはかなりチャレンジングなことであり、その時間が近づく
に連れて、ピリピリしている様子がわかりました。
 予約された時間にレストラン“フェリエ”へ行ってみると、意外に
子供連れが多いことに驚きました。料理はクリスマス特別メニューで、
子供たちにはサンタクロースからのプレゼントまであって、楽しいひ
とときを過ごすことができました。料金設定もリーズナブルに思いま
した。子供が嫌いな料理も出てきたけれど、その分は私が満腹になる
までご馳走になりました。サンタクロースと撮った記念写真は、子供
たちにとって、この冬の良い思いでとなることでしょう。
 就寝時間。いつもどおり、エクストラベッドで寝るのは私の役割。
エクストラベッドの場合、備え付けのベッドに比べて、柔らかくて、
腰が沈み込むこともよく経験するのですが、このホテルのはしっかり
としたベッドで、とても快適でした。
 朝食は、“フェリエ”での洋食か、“蛍”での和食を選択することが
できましたが、子供の好き嫌いのことを考えて、昨晩と同じフェリエ
を選びました。親たちは美味しいサラダとパンに大変満足でしたが、
子供達には卵の味付けが本格的すぎたようでした。子供達もパンに
は満足しておりました。
 地階のショップでお土産も買ったし、いよいよ出発というときに、
子供達が「もっとホテルに居たい」と言って、なかなか動こうとして
くれませんでした。子供たちも京都ブライトンホテルを気に入ったよ
うです。
東京グリーンホテル水道橋
99年12月19sun/20mon にて、当選の東京グリーンホテル水
道橋に宿泊してきました。家族は、嫁さんと娘(幼稚園)
の3人家族のため、ペアでの条件でしたが、ホテル側に連
絡したところ、快くOKを戴き、家族3人で行くことが出
来ました。旅程は、車を考えましたが、都内の渋滞でイラ
イラするのも・・・でしたので、電車にて行くことで決定
しました。コースは、宿泊メインののんびりコースとし、
辻堂(Home)→上野→水道橋(泊)→新宿→小田急ロマンスカ
→藤沢→辻堂 
子供を考え、上野公園で遊んでからホテルに16:00頃
check inしました。ホテルは、駅より徒歩3分の好立地に
あり、また、メイン道路から一本中に入るため、下の階で
も騒音的に問題ない立地に位置します。本題のホテル内で
すが、ビジネスホテルをイメージしておりましたが、披露
宴も可能なホールを備える、閑静な雰囲気にあります。
早々に、check inを済ませ、部屋に入ると、娘のベットも
準備されており、ベットの上で大はしゃぎしていました。
部屋は、アネックスというクラスで、3ベット入っても余
裕のあるサイズで清潔感のある、シックな部屋でした。特
に照明関係が巧く使われており、雰囲気が良かったと思い
ます。娘と遊んでいるうちに待望の夕食となり、ホテル内
の啄木鳥というレストランに向かいました。日曜日の夜と
いうこともあり、閑散としており(悪い意味でなく)、店
員の対応も一層良かったように感じます。席につき飲み物
だけ頼み(これは有料かななんて考えながら)、予約され
ている懐石料理を待ちました。冗談抜きに、豪華でした。
デザートまでで、11品あったと思います。一品ずつ書き
たいところですが、止めておきます。(長文になりそうな
ので) 娘はというとお子さま弁当でしたが、内容は凄い
です。親の我々が食べたっか位です。(当然ながら、食べ
残しは戴きましたが)全体的に、質/内容共に文句のつけ
ようがなかったです。嫁さんも大満足でした。また、食べ
たいと思いメニューを見たのですが、基本メニューには、
なかったかと思います。特別懐石コースなのかな?
お腹一杯(歩けないくらい)で部屋に戻り、食事を振り返
り、満足感が絶えず、最高の夜となりました。
翌日は朝食を戴き、check outぎりぎりまで部屋でのんびり
し、ホテルを後にしました。(余談ですが、財布を空ける
ことはなかったです) 帰りは、新宿で食事&買い物をし、
小田急ロマンスカーで、帰宅しました。
最高の一日を有り難うございます。今までにない、お思い
でになると思います。  ?また当てたい?
グランビュー蓼科
外観から想像するよりも館内は広く、部屋数も多くあるように感じました。
また、フロントやロビーも暖炉があって暖かい感じを受けました。実際にフ
ロントの対応も親切でした。宿泊を希望した当日は、スキーに来たので午前
10時頃についてしまったのですが、部屋が空いていたら入室可能ということ
で入室させていただけました。また、スキーのリフト券も指定以外のスキー
場に交換(町内の人用に配布されているものに)していただけました。実際
は使わなかったので指定スキー場用に再交換していただいたのですが、いや
な顔一つしないで行ってもらえ、大変感じが良かったです。
 部屋は清潔感があり、まずまずの広さと言ったところでした。また、お風
呂も適当な大きさできれいでした。使っていても、あまり混雑もせずゆっく
りと入ることができました。それに比べると、レストランはやや狭く、夕食
は宿泊者が多かったこともあるのか2回に分かれていました。
 夕食は前菜、スープ、魚料理、肉料理、コーヒーといったフランス料理で
した。それぞれが美しく作られており、大変おいしかったです。その中でも
特に肉料理は良かったと思います(個人的な好き嫌いはあると思いますが)。
朝食はバイキング方式(和洋食)でした。自分でとるだけでなく、給仕も一
部(ごはんやみそ汁、コーヒー、ジュースなど)され、親切でした。品切れ
にならないように常に注意されており感じがよかったです。また、味もよく
あるバイキングの中ではいい方だと思います。朝食前にフロントで夏に宿泊
した場合の過ごし方を聞いてみたのですが、カタログを持ってきて、詳しく
説明していただけ、大変よくわかりました。蓼科登山などは、実際に登られ
ているのか、時間的なことや服装、最後の岩場のことなど超具体的に話をし
てもらえ、安心して挑戦できそうに感じました。
木島温泉観光ホテル
スキーに行きたくてもなかなか行けなさそうだったので、とてもうれしい当選でした。
当日は午前3時半に出発し、8時過ぎに到着。
リフト券を受け取りに行ったときはちょうどチェックアウトのお客さんが
何組もいて、忙しそうにしていたのですが、手際よくリフト券を出してくれたり
宿の説明をしてくれました。
券を受け取った後は一日中スキーを楽しみました。日帰りなら帰る時間や体力を
気にする所ですが、泊まりのうれしさで、ゆっくりと滑ることができました。
部屋は比較的掃除は出来ていて、気持ちよく使わせていただきました。
夕食はあまり期待していなかったのですが、その通りでした。修学旅行の食事みたい
といった印象です。いろいろな地方から来るお客さんにとって、無難と言えば無難、
なのでしょう。
とはいえ、過去の仕事柄、いろいろな面でチェックをしに行く事が多いので
ホテルや従業員の状況など、細かいことでも目に付きました。
いろいろありますが、以下、内容毎に書きます。
事前の確認について
・確認に関してはスムーズでした。スキーのリフト券はチェックイン前の朝7時過ぎ
 からいただけること、駐車場はすぐ近くにあること等を親切に教えてくれました。
 しかし、電話の隣の人との会話は筒抜けで「風呂の券付いてたっけ」などと
 しゃべっているのが聞こえていました。企業なら必ず受話器を手で押さえるように
 指導している部分です。そうした教育はしていないのかな?との印象がありました。
宿到着時
・入り口がわかりづらい
 フロントに行こうと思っても入り口と思われる自動ドアが動かなかった。
 入り口の表示なら目に付くところに貼って置いて欲しい。
 結局売店で訊ねたが、教わった所にあった階段はまるで通用口のようで、
 本当にここで良いのかと不安になってしまった。
食事について
メニューの内容はおくとして、運営上、気が付いた点です。
・お茶が出ていない。
 普通は食事にお茶くらい有りますよね。給茶のサービスをしてくれなくとも、
 急須くらい、置いておいてほしかったです。雪ばかりで寒いのだから、
 温かいお茶飲みたいです。
・食事の最中に次の日の準備を始めていた
 食事がまだ終わっていないのに、翌日の朝食用食器などを準備し始めていました。
 事前に「食事は19時までに終わらせてください」と言われたのでそのつもりで
 食堂に行き、食事をしているのです。せめて19時以降、食べ終わってからに
 してもらえないでしょうか。落ち着きません。
・ご飯
 ご飯は各自でついでよかったのですが、お代わりをもらいに行ったところ
 余裕がほとんどありませんでした。何人か先にお代わりしていたら
 もらえなかったでしょう。体を動かした後の食事なのですから、しっかり
 食べさせて欲しいです。
・飲み物
 夕食時と言えば普通のホテルや旅館なら飲み物を聞いてくるのですがそれがない。
 食事時にビールやジュースを飲む人は多いはず。でも誰も飲んでいなかったから
 聞かれてもいないんだろうと思います。現に飲みそうな人はたくさん居ましたけど。
 それに、訊ねられればつい、「飲む」と言ってしまうこともありそうですけども。
 そういったことが収入増になると思うのですけど?
 それとも夜、お酒を勧めない方針だったのでしょうか?
風呂について
・朝風呂に入れない
 温泉観光ホテルと言っているのに、お風呂の朝の営業は、チェックアウト時刻後の
 11:00から。朝のお風呂も楽しみの一つでは?温泉好きとしては、とても
 不満があります。今まではそんな所は無かった。
・クワハウス
 クワハウス併設、とされているが、料金が別立て。宿泊者でも外来でも同じ扱いなのか、
 とても入りづらい。同行の妻は「浴槽周辺は暗くて怖い。岩を多用した内装も
 なんだか『賽の河原』みたいで気味が悪い」とさっさとあがってきた。
 パンフレットの内容ともだいぶ違う。写真の取り方も有るようだけど。
・風呂場の脱衣所の壁紙が剥がれている
 昨日今日剥がれた物とは思われない。
・脱衣所
 前に使った人の忘れ物らしい、使い終わったタオルがそのままにおいてある。
 女風呂でも同様だったとのこと。使う人のマナーも悪いのかもしれないが、
 定期的に巡回してくれてないのでしょうか?
 たとえばタオル回収用の入れ物でも有れば、利用者もその中に入れていくと思います。
 見て回る人がしっかりしていれば利用する人もそれなりに気遣うと思います。
 他のクワハウスは比較的頻繁に従業員の方が見回っています。
 また、妻が出ようとした時に年輩女性が入ってきて、お客さんかな?と思っていたら
 どうも従業員だったらしい、と言っていました。服装がまるで普通の人のようだった
 とか。そうしたところにも、経営側の心構えが出ているように思います。
・洗い場
 桶やイスが散らかり放題。これも見て回る人がしっかりしていれば改善できると思う。
・換気が悪い
 換気の悪さのせいで天井から水滴がしょっちゅう落ちてきて、ゆっくり身体を洗えない
 熱気・蒸気がこもっているので長く風呂に居られない。
露天風呂について
・女性の脱衣所が通路から見える。
 これでは、女性は入れない。まして、クワハウスとは違う場所にあり誰でも
 入っていけるような感じであった。
 洗い場も無い。その割りにはクワハウスと露天風呂は別料金と言っていたような。
 でも、廊下から直接行けるような露天風呂で、どこにどうやって料金を払えばいいの
 でしょう?
部屋について
・掃除は出来ていました。
・ベッド以外に畳のスペースがある、というのはくつろげて良いものですね。
・ポットにお湯がたくさん用意されていて、お茶をいただいて一息つくことができました。
・部屋にあるユニットバス用のバスマットが有りませんでした。
・部屋の電話機でモーニングコールが出来ることになっているが、肝心の電話機は
 ベッドとは違う部屋に置かれていました。できれば枕元に欲しいです。
・ティッシュペーパーも無い
 今まで行ったホテルでは多少なりと置いてありました。自分で持っていればいいこと
 かもしれませんが、不自由さを感じました。
・暖房はよく効きました。
 これは、主に冬場にホテルなどを利用する者にはありがたいです。スキーウェアとかも
 しめっていますから。
・乾燥室
 スキー宿にはついていて欲しい設備です。しかし、ホテルの間取り図にあった
 「乾燥室」は、単なる通路に置かれたロッカー。ヒーターもなくて、本当に
 乾かせられるのでしょうか?
ホールについて
フロントのそばに仕切がありその中に歯磨きなどの備品が段ボールのまま、まる見えで
置かれていた。置くところが無いならシートをかけるなどの心遣いが必要ではないか。
全体の感想
スキーにはよく行くので、気持ちよく使える宿なら次回も、と考えるが
今回の宿はもう一度行きたくなるような宿とは感じられませんでした。
学校の合宿の延長の様な感じがしてしまいます。学生時代ならそれでも
安ければ良いと思えますが、社会人が行って満足出来るとは思えませんでした。
過去に岩原スキー場に行ったとき満足出来る宿に泊まったので、そこと比べると
だいぶ落ちます。
スキーだけが出来れば良いと思う人はここでも良いのでしょうが
女性と一緒に行くにはもう少し考えて宿を取らなければならないなと
感じます。
私たちは妻も私もサービス業です。仕事上、いろいろな細かいことをチェックし
対応していかなければならないので、チェックも厳しくなったと思います。
特に私の周りはチェックの厳しい人間が多く、お互いに情報のやりとりもしているので
いろいろな業種(飲食店・宿泊施設など)のチェックは厳しいです。
でも、ほんの少し気を付けるだけでよくできる所を改善していけば、リピータが
増えそうに感じますので、宿の方にはもう少し努力をして頂きたいと思います。
リゾートホテル栂池
 ホテルは栂池高原スキー場に隣接しており、ゲレンデ側の客室からはふもとのリフト
乗り場がみえるほどの距離であった。すなわち、スキー場からホテルの玄関まではその
まま滑り降りてこられるし、朝、重いスキー道具をかついで何分も歩く必要もないのが
うれしい。客室はビジネスホテルのような感じで、リゾートホテルという名称から想像
されるものとは、ちょっぴり違っていたが、まぁまぁ清潔感もあり、必要なものは揃っ
ているので、スキー旅行なら十分とも言える。しいていえば、冷蔵庫があったらいいの
と、ちょっと明かりが暗いような気がする。あと、仕方ないことかもしれないが、お風
呂が天然温泉だったらなおさら良い(スキー後のお風呂は疲れを取るには最高であった)。
 さて、夕食は洋食フルコースということだが、これは正直いってかなり残念。料理は
スープ、魚料理、肉料理とあったが、付け合せの野菜が冷たかったり硬かったりするし、
味付けも期待はずれ。となりの子供は、コンソメスープを残していたようだ。ただ、食
事室から見えるナイターの景色はきれいだし、若い従業員の接客態度はさわやかで気持
ちが良かった。この立地条件なら、もっと高いお金をだして、おいしい料理を出しても
いいのでは、とも思う。一方、朝食の方は和・洋バイキングで、おかずもいろいろとあ
り、満足できるレベルだったと思う。今回の旅は、プレゼントで行かせていただいたも
のなので、本当は何も文句はないが、あえて正直に感想を述べさせていただいた。提供
価格などから考えればかなりお安いのかもしれない。
 このように、今回のグランビュー蓼科については、大変満足できるホテルであったと
思います。価格的にもリーズナブルで、コストパフォーマンスは良い方ではないでしょ
うか。
ガストホフ・シーハイル
何気なく出した懸賞旅行の応募で、野沢温泉「ガストホフ・シーハイル」
様の宿泊が、繰り上げ当選ですが当りました。
早速ですが、感想を述べさせて頂きます。
最初に、あまりにも完璧すぎてバチが当るのではないかと思ったくらいです。  
宿泊先の「ガストホフ・シーハイル」様については、予定より早く到着したにもかか
わらずチェックインさせていただいたことなどの対応の良さ、旬の素材を使用した料
理、室内の広さ、共同浴場と飲食街への立地条件の良さなどです。 
次に、天候ですが、今年は暖冬ということで例年より、1メートルくらい雪が少ない
そうですが、25日頃から雪の日が続き新雪が積り、雪質はバツグンに良く、ゲレン
デコンデイションは最高でした。また、たまたま旅行期間中は、雲ひとつない快晴の
天気で、360度のパノラマの景色を満喫いたしました。大変すばらしいスキー旅行
になりました。
白馬プチホテルみそら野
 早朝7時にチェック・インした私達を、まず、迎えてくれたのは、
暖炉の炎。部屋の中も落ちついた雰囲気で、小さいながらも、
バス・トイレ付き。3人でも充分泊まれるスペースと施設もバッチリ。
そして、なんと言っても素敵なのは、出窓から見える雪景色!
しかし、見とれている暇もなく早速着がえて、八方尾根へ出発(ゲレンデ
までは、シャトルバス利用)。
  この日は、素晴らしい快晴にも恵まれ山頂からの360度のパノラマは、
正しく絶景!カメラを忘れてしまった私達は、大後悔。八方には、
カメラを持って登りましょう。
 目一杯滑って宿に帰ると次の楽しみは、なんと言っても夕食。
前菜・スープ・魚料理・肉料理にデザートとボリュームもたっぷりで、
手の込んだメニュー、特にリンゴの甘みと梅ソースの酸味のバランスが
絶妙な前菜は、お薦めでした。ちなみにオリジナルのワインも美味で大満足。
  翌日は、47ゲレンデを攻めて近くの温泉につかり信州そばを堪能して
帰途につくと言った盛り沢山な旅となりました。
感謝、感謝の2日間でした。


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